2011年7月23日土曜日

思いがけずの、2本

本日、午前中に、まずコレを鑑賞。


待望~・・と言うには、少しトーンダウンではあるが、
とにかく、ジブリファンには、嬉しい、夏の新作である。

失礼ながら、随分、地味目?なモノを、選んだなァと言うのが、
第一印象。で、宮崎駿監督の息子@吾郎監督の、2作目。

主役声優の岡田くんや、主題歌の手嶌葵チャンや、なぜに、
前作ゲドと、同じラインナップを、使うんだろう~的な疑問は、
きっと、作品自体が、その起用を、200%生かしきれては
いなかったなァ~と言う、私的感想から、生まれた思いだ。

もちろん、画像はジブリの美しさを、引き継いでいて、見ていて
安心する・・・が、どんなに深刻?であろうと、暗かろうと、
独自のセンスで、観るものを引きこんでいく、駿監督の、あのワザは、
やっぱり、本人だけのもので、どんなに、近くにいたとしても、
引き継がれる事は、ないんだろうなァ~と、今回で痛感してしまった。

色々、喋りだすと長くて、キリがないし、公開直後なので、
具体的な内容に触れるのは、控えさせて貰う・・コロッケ美味しそうだった。(笑

本当なら、ここで、昼食とって、のんびり帰途につく予定だったが、
ふと、(折角、はるばる映画館まで来てるから)と、思いついて、




<だいこん>が、ゼクロムが欲しい~と言うので、(黒)を選択。^^;

今回、2本とも、上映時間が短かったので、まだ、何とかハシゴ成功。(笑
月曜から、塾の夏期講習が始まるため、その前に、ノルマを終え、一段落だ。ホッ